世界的に不況がおさまらないなか、googleはまだまだ勢いがあるようです。こんなに強い会社はやっぱり人が強いんだろう。実際採用にはかなり力をいれており、修士博士はあたりまえ、そんななかでもgooglerが認めるさらに優秀な人が厳選されていくと、なんかの本で読んだ。で、googleの採用試験本です。数学的知識、ビジネスセンス、問題解決能力、気が利いたユーモアなどの力が求められている。「世界にピアノの調律師は何人いる?」たぶんだれも答えはわからない。論理的にせめるか、ユーモア交えつつなるほどといわせるのか。ホーと感心させる気が利いた答えは?
2009年11月7日土曜日
2009年11月1日日曜日
[本]徹底抗戦 堀江 貴文著
もう懐かしい感じのするライブドア事件。当事者である堀江氏がふりかえったもの。堀江氏の立場で会社や周辺の人、事件に対する思いを語る書き下ろし。当然見方が偏っていますが、当事者の様子、事件に対する思いがよくわかります。まだ結論でてないんだよな、、これ。内容はちと浅い感じもします。行き帰りの電車で読み終わるていどの軽い本で、まぁそこそこ面白いので、興味があればどうぞ。
[本]13階段 高野 和明著
ひさびさの投稿。ミステリーは最近よんでなかったので、なんかさがしてみたら、江戸川乱歩賞受賞作品で宮部みゆき氏が絶賛しているという作品を読んでみた。さすがにおもしろく、ページ読んでないのにめくりそうになってしまう。えん罪、加害者と被害者、犯罪者の更正などいくつもの要素が複雑に絡んで、最後につながっていく様は手に汗握る。最後の最後でもう一声と、なかなかつかれさせてくれるとても面白い作品です。
2009年5月9日土曜日
「会計課長 団達也が行く! 物語で学ぶ会計と経営」を読んだ
NBオンラインで連載していたコラムが書籍化されたものです。たまにWEBで読んでいましたが、WEBでページをめくるのかおっくうでしばらくみていなかったのです。図書館で偶然見つけたので、借りてみた。長文はやはり本の方が読みやすい。
で、感想。あらすじは電子部品メーカーを舞台に、粉飾決済などの悪事を新任会計課長が解明する、勧善懲悪のヒーローもの。正直いって、物語としての深みはいまいちなのですが、単純に痛快でおもしろく、また決算書の読み方など、少ないながら実用的な話題もあり、会計業務への興味はわいてきます。一気に読める量なので、WEB版ちとみてみて、おもしろいと思ったらどうぞ。
で、感想。あらすじは電子部品メーカーを舞台に、粉飾決済などの悪事を新任会計課長が解明する、勧善懲悪のヒーローもの。正直いって、物語としての深みはいまいちなのですが、単純に痛快でおもしろく、また決算書の読み方など、少ないながら実用的な話題もあり、会計業務への興味はわいてきます。一気に読める量なので、WEB版ちとみてみて、おもしろいと思ったらどうぞ。
2009年5月2日土曜日
「ジョブズはなぜ天才集団を作れたか」を読んでみた、、
私は、軽めのアップルウォッチャーです。この会社、端から見ていてすごく魅力があります。魅力ある製品を出してくるからというのもあるのですが、なんというか波乱万丈でドラマチックな出来事が、外部からもよく見えて、興味がわくのですねぇ。
これまでアップル社を扱う本は結構読んできましたが、この本はアップル社自身をはじめ、これまでの市場の状況との関係、競合他社、ユーザーとの関係など関連する周りの状況を含めた分析が、そこそこくだけた内容で表現されており、とても楽しく読みました。これまで、アップルの経営陣、特にジョブズにフォーカスした内容の本が多いなか、いろんな角度からみたアップル社を描いており、興味深い。
それぞれの章末にアップル社のエピソードからの教訓がまとめられており、間に受けはしませんが結構面白くまとまっている。例として、「ライバルからの提案には耳を傾けよ」、難の話かだいたい検討がつくと思います。この教訓を守るかどうかは別ですが、いろいろと有名なエピソードが教訓になっていますよ。
アマゾンの書評をみると、事実誤認とか結構辛口のコメントが入っていますが、私は楽しめました。
これまでアップル社を扱う本は結構読んできましたが、この本はアップル社自身をはじめ、これまでの市場の状況との関係、競合他社、ユーザーとの関係など関連する周りの状況を含めた分析が、そこそこくだけた内容で表現されており、とても楽しく読みました。これまで、アップルの経営陣、特にジョブズにフォーカスした内容の本が多いなか、いろんな角度からみたアップル社を描いており、興味深い。
それぞれの章末にアップル社のエピソードからの教訓がまとめられており、間に受けはしませんが結構面白くまとまっている。例として、「ライバルからの提案には耳を傾けよ」、難の話かだいたい検討がつくと思います。この教訓を守るかどうかは別ですが、いろいろと有名なエピソードが教訓になっていますよ。
アマゾンの書評をみると、事実誤認とか結構辛口のコメントが入っていますが、私は楽しめました。
2009年4月18日土曜日
「文明の自殺—逃れられない中国の宿命」を読んでみた。
中国の経済発展はすごい。サブプライム問題以降、だめだだめだといわれながらもGDPは拡大している。成長率8%を下回ると失業者が溢れ破綻してしまうという綱渡りの経済状況で、どこまで耐えうるのか?
本書は中国が文化を育む土壌がないこと、文化を壊していく理由、さらに社会主義と現状の関連性を述べており、とても興味深い。正直前のページでなにをいっていたのだっけ?と話題の関連性をつなげながら読むのはつらい(これは本書がわかりにくいのではなく、私の能力がないため)が、目の前に文章で述べられる状況は悲惨であり、興味深く、中国の問題点がなんとなく見えてくる。これが全部本当なら、中国が本当の意味で先進国になりうるのは、、、、いつ??
本書は中国が文化を育む土壌がないこと、文化を壊していく理由、さらに社会主義と現状の関連性を述べており、とても興味深い。正直前のページでなにをいっていたのだっけ?と話題の関連性をつなげながら読むのはつらい(これは本書がわかりにくいのではなく、私の能力がないため)が、目の前に文章で述べられる状況は悲惨であり、興味深く、中国の問題点がなんとなく見えてくる。これが全部本当なら、中国が本当の意味で先進国になりうるのは、、、、いつ??
「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」を読んでみた
著者の町山智浩さんはTBSラジオのPodCast、ストリームで知った方です。(残念ながらストリームは終わってしまった、いい番組だっただけに、、本当に残念、、)
アメリカ在住の愛とエロの伝道師というキャッチフレーズで映画を中心にアメリカの文化や生活を面白く話してくれていました。で、本の内容なんですが、辛辣です。アメリカ人のキリスト教原理主義や拝金主義、超保守層による生活や政治への関わりなど、アメリカのゆがみがよく見えてきます。
衝撃的だったエピソードは、キリスト教原理主義がキリストの教えを守ろうとするあまり、科学を否定して教育に悪い影響を与えているということ。地球は丸いというのは嘘だ!なぜなら聖書にかいてあるから、ダーウィンの進化論も嘘、人間は神様が創造したから、、、
科学的にもアメリカは先進的であると思っていましたが、有名大学では思想的にキリスト教にしばられていない外国人の活躍がめだっているとのこと。
リーマンショックや自動車産業の危機など、いろいろと多くの問題を抱えるアメリカの根底にある問題がわかる本です。
大丈夫?>アメリカ?
ええ、大変面白い、、おすすめ本でです。
アメリカ在住の愛とエロの伝道師というキャッチフレーズで映画を中心にアメリカの文化や生活を面白く話してくれていました。で、本の内容なんですが、辛辣です。アメリカ人のキリスト教原理主義や拝金主義、超保守層による生活や政治への関わりなど、アメリカのゆがみがよく見えてきます。
衝撃的だったエピソードは、キリスト教原理主義がキリストの教えを守ろうとするあまり、科学を否定して教育に悪い影響を与えているということ。地球は丸いというのは嘘だ!なぜなら聖書にかいてあるから、ダーウィンの進化論も嘘、人間は神様が創造したから、、、
科学的にもアメリカは先進的であると思っていましたが、有名大学では思想的にキリスト教にしばられていない外国人の活躍がめだっているとのこと。
リーマンショックや自動車産業の危機など、いろいろと多くの問題を抱えるアメリカの根底にある問題がわかる本です。
大丈夫?>アメリカ?
ええ、大変面白い、、おすすめ本でです。
2009年2月14日土曜日
本「主張せよ、日本」をよんでみた
私もそういうところありますが、以心伝心というか、口を開かないことで意味を伝えるということがありますよね。日本人全般にそうだと思います。仕事でなにかクレームを受けるとき、言葉すくなにいわれるほど、問題の大きさや影響を感じたりしますし、喜びもあまりに大げさに表現するとわざとらしい、感情を表に出さないことで逆に喜んでいることを感じさせたり、そんなめんどくさい日本人ですが、すごくすてきな文化だと思っています。
さて、国際社会ではそんなことは通用しないというお話。中国や韓国の根拠亡き主張に対し、日本人としてはあきれかえってなにもいえないということですが、だまっていることでうそが本当になってしまう。間違いは間違いであると主張することは、こと国際社会ではいかに大事かということを国際的に活躍する新聞記者であった著者が主張しています。大変に同意できる。
これまでの日本政府の対応でのまずい点とともに、主張しないことで具体的にアメリカでどんな影響がでているのか?マイケルホンダ議員の活動の源泉や狙いなどが記述されており、あのときのあれはそうなのか?と特に安倍政権下の日本で起きた外交問題が少し見えてきます。安倍元首相の主張や方針がまっとうであったことはいまになって多少は理解できました。なぜもっとマスコミ、ひいては世論が後押しできなかったのか、、自分に物事の本質を見る目が必要だと反省してしまいました。いま、麻生内閣でいろんなことが起きていますが、なぜあんな発言をしたのか、どうみてもたたかれるのになぜ?ということを考えるとともに、マスコミもおもしろおかしさだけでなく、発言の背景を解説してもらえると、もっと良く、、もっと面白い社会になると感じた。うらの裏まで読んでみよう!
さて、国際社会ではそんなことは通用しないというお話。中国や韓国の根拠亡き主張に対し、日本人としてはあきれかえってなにもいえないということですが、だまっていることでうそが本当になってしまう。間違いは間違いであると主張することは、こと国際社会ではいかに大事かということを国際的に活躍する新聞記者であった著者が主張しています。大変に同意できる。
これまでの日本政府の対応でのまずい点とともに、主張しないことで具体的にアメリカでどんな影響がでているのか?マイケルホンダ議員の活動の源泉や狙いなどが記述されており、あのときのあれはそうなのか?と特に安倍政権下の日本で起きた外交問題が少し見えてきます。安倍元首相の主張や方針がまっとうであったことはいまになって多少は理解できました。なぜもっとマスコミ、ひいては世論が後押しできなかったのか、、自分に物事の本質を見る目が必要だと反省してしまいました。いま、麻生内閣でいろんなことが起きていますが、なぜあんな発言をしたのか、どうみてもたたかれるのになぜ?ということを考えるとともに、マスコミもおもしろおかしさだけでなく、発言の背景を解説してもらえると、もっと良く、、もっと面白い社会になると感じた。うらの裏まで読んでみよう!
本:「怒りのソウル」を読んでみた
世界的不景気のなかで、格差がひろがっているのは日本だけではない。ちなみに韓国では??とう本。ニートと同じ意味の”白手”、ワーキングプアという言葉もあり経済格差はどこも広がっているようです。著者が実際に韓国の若者の生活に飛び込み、取材した内容を披露しています。日本と同じようなことが韓国でもおきている!!と著者はいっているのですが、、本当にそうなの?韓国文化の問題もあるんじゃないの?日本の問題と同じとは共感できないな。
後、読み物としてもちと単調で、途中であきて全部読めませんでした。
#著者の方、ごめんなさい、、、
まずは、読んだ本ということで記録しておきます。
後、読み物としてもちと単調で、途中であきて全部読めませんでした。
#著者の方、ごめんなさい、、、
まずは、読んだ本ということで記録しておきます。
2009年1月10日土曜日
「千年の祈り」イーユン リー著 を読んだよ
10人の中国人の人生の一片を語る短編集。時は近年、おそらく様々な資本が中国にはいってきて、中国内部にもいろんな情報が入る時代になってからの物語。なんだかはまってしまった。私の中では結構傑作ですね。なんだか中国人の生活というか意識の根本的なところがのぞけてしまったような、あーこういう風な感じなんだなーと素直に感じさせる素朴な語りが10編、あっさり読んでしまいました。そう、素朴で素直な感じなんです。受け入れがたい生い立ちや人間関係が、素朴な人たちの素朴な物語として描かれていて、なんというか、しみるのです。
調べたら、作者の処女作だそうで、なんか評価高いらしいですね。ほかの本もさがしてみよう。
調べたら、作者の処女作だそうで、なんか評価高いらしいですね。ほかの本もさがしてみよう。
2008年12月23日火曜日
「包帯クラブ」読んでみた
人は人の傷がわかるように、それを感じると不快に感ずるようにできているのかもしれない。そうじゃないと生き残れないから、、じゃないかな。
このタイトル、ずいぶん前に映画のタイトルとして聴いて、印象的だったので、名前だけは覚えていました。結局、映画も本も当時はみなかったのですが、なんか図書館サイト検索してて目に留まったので借りてみた。
人が心の傷を受けた場所に包帯を巻いてみると、救われる、、、、かもしれない、という活動をするクラブの話。実際自分は人の傷や痛みをわかろうとしてるかな?嫁さん、子供、両親、同僚に対してどこまでわかろうとしているだろ?冒頭に書いた通り、人が傷つくところはみたくないし、傷ついてほしくもないのですが、これって見ようとしなければみないでもすむ話で、それって傷つけているのと同じじゃないのか?あまり難しく考えることでもないのですが、あんまり悩むと世界の悩みをしょって立つ気になりそうで重い。テレビで飢えている子供達を見たときに、かわいそう、、と思う自分がいやだったり、そう思うならなんか行動しろよ!!と思ったり、だから容易にかわいそうと思わないようにしたりします。でも、人はひとりで生きられなくて、周りがうまくいっていないと自分も幸せになれないわけで、だとしたら人の傷を癒したり助けたりという人間の感情は、きっと生存のために必要な本能みたいなものなんだろうと思います。
なんかいろんなことを考える。人の傷をいやすことで、自分も満足したりするのはわがまま?ボランティアとかに参加する理由で、「人の役に立ちたいから」という人がいます。私は違う、人に役にたつことをする自分をほめてもらったり感謝してもらったりして気持ちよくなりたいから、、これって間違ってる?偽善なのかなんなのか、少なくとも人に尊敬されて気持ちよく生きたいからかっこつけていきます。あ、人がかっこいいとおもってくれるかじゃなく、自分がかっこいいと思う行動をするということです。変に人の役にたとうという人より、ひとの役に立って感謝されると気分がいいよ、といってくれるほうがやる気になると思うのです。
今日は、なんか支離滅裂、、
軽くよめて、結構おもしろくて、なんか深くじゃないけど、ちと考えさせる本です。
このタイトル、ずいぶん前に映画のタイトルとして聴いて、印象的だったので、名前だけは覚えていました。結局、映画も本も当時はみなかったのですが、なんか図書館サイト検索してて目に留まったので借りてみた。
人が心の傷を受けた場所に包帯を巻いてみると、救われる、、、、かもしれない、という活動をするクラブの話。実際自分は人の傷や痛みをわかろうとしてるかな?嫁さん、子供、両親、同僚に対してどこまでわかろうとしているだろ?冒頭に書いた通り、人が傷つくところはみたくないし、傷ついてほしくもないのですが、これって見ようとしなければみないでもすむ話で、それって傷つけているのと同じじゃないのか?あまり難しく考えることでもないのですが、あんまり悩むと世界の悩みをしょって立つ気になりそうで重い。テレビで飢えている子供達を見たときに、かわいそう、、と思う自分がいやだったり、そう思うならなんか行動しろよ!!と思ったり、だから容易にかわいそうと思わないようにしたりします。でも、人はひとりで生きられなくて、周りがうまくいっていないと自分も幸せになれないわけで、だとしたら人の傷を癒したり助けたりという人間の感情は、きっと生存のために必要な本能みたいなものなんだろうと思います。
なんかいろんなことを考える。人の傷をいやすことで、自分も満足したりするのはわがまま?ボランティアとかに参加する理由で、「人の役に立ちたいから」という人がいます。私は違う、人に役にたつことをする自分をほめてもらったり感謝してもらったりして気持ちよくなりたいから、、これって間違ってる?偽善なのかなんなのか、少なくとも人に尊敬されて気持ちよく生きたいからかっこつけていきます。あ、人がかっこいいとおもってくれるかじゃなく、自分がかっこいいと思う行動をするということです。変に人の役にたとうという人より、ひとの役に立って感謝されると気分がいいよ、といってくれるほうがやる気になると思うのです。
今日は、なんか支離滅裂、、
軽くよめて、結構おもしろくて、なんか深くじゃないけど、ちと考えさせる本です。
2008年12月15日月曜日
「アルジャーノンに花束を」いまさらですが、読んでみた、、感動!!
前々から、ドラマのタイトルとして聴いたことがある程度で、いつか読んでみようとは思っていたのですが、これほど名作だとは、、しらなかった、お恥ずかしい。ちと調べると、とても有名な小説なのですね。というわけで、大変今更ながら、読んでみましたよ。久しぶりに感動した本です。
いわゆる白雉のチャーリー・ゴートンの物語。人の価値は、能力も重要だが、思いやりだったり、学びたいという気持ちだったり、愛されたいと思ったりそういうものが先にあってこそ!!という、まぁ、あたりまえっちゃ、、当たり前のことなんですが、そういうことを本当に素直に表現しています。
無意識のうちに知恵おくれの子/正常でも物覚えが悪かったり、体が弱かったりする子に対して優越感をもったりするっていうのは、本当に自分の中にはないのか?自分がそういう立場になったとき、チャーリーのようにいつも人に優しく、ばかな自分が少しでもましになるように努力できるのか?それはたとえ自分がいじめられないための行動だとしても、それでもやはり優しさを感じるチャーリーのように自分はなれるのか?自問自答します。この本の感想を書いているブログとか読んだのですが、自分の中にもチャーリーがいるという方がいました。人を素直に信じることができない、ちと壁があるとすぐにくじけてしまう私のなかには、残念ながらチャーリーはいません。
最後のチャーリーの報告書はちと泣けます。自分の子供にもいつか、必ず読んでほしい本の一つになりました。読んでいない方は是非、、みんなに読んでほしい本です。
いわゆる白雉のチャーリー・ゴートンの物語。人の価値は、能力も重要だが、思いやりだったり、学びたいという気持ちだったり、愛されたいと思ったりそういうものが先にあってこそ!!という、まぁ、あたりまえっちゃ、、当たり前のことなんですが、そういうことを本当に素直に表現しています。
無意識のうちに知恵おくれの子/正常でも物覚えが悪かったり、体が弱かったりする子に対して優越感をもったりするっていうのは、本当に自分の中にはないのか?自分がそういう立場になったとき、チャーリーのようにいつも人に優しく、ばかな自分が少しでもましになるように努力できるのか?それはたとえ自分がいじめられないための行動だとしても、それでもやはり優しさを感じるチャーリーのように自分はなれるのか?自問自答します。この本の感想を書いているブログとか読んだのですが、自分の中にもチャーリーがいるという方がいました。人を素直に信じることができない、ちと壁があるとすぐにくじけてしまう私のなかには、残念ながらチャーリーはいません。
最後のチャーリーの報告書はちと泣けます。自分の子供にもいつか、必ず読んでほしい本の一つになりました。読んでいない方は是非、、みんなに読んでほしい本です。
2008年12月11日木曜日
「世界の偉人たちが贈る日本賛辞の至言33撰」
最近、だめです、ダメージでかい、もっとほめて!!という心境で、なんか日本賛美の本をよく読んでいます。世界の偉人の方々、エジソンやアインシュタインなど33名の著名人に日本の印象をインタビュー、、まぁ残っている文献からの引用をしている本です。
おおむね、清潔、正直、景色がきれいとかという内容ではありますが、褒め言葉ばかり抜粋されている感じで、いまひとつ彼らの思いの深みが感じ取れない。著者の意図はまぁわかるのですが、もうちっと、やはり、ほめるだけでは信用がならないというか、ここが悪いけどここはいいよとか、いってくれないとなんかほめ殺しているように感じてしまうのは、素直じゃないのかな。それぞれの方々が本当に何を語ったのか、もっと詳しく聴いてみたいと、ちとフラストレーションがたまる感じでした。
おおむね、清潔、正直、景色がきれいとかという内容ではありますが、褒め言葉ばかり抜粋されている感じで、いまひとつ彼らの思いの深みが感じ取れない。著者の意図はまぁわかるのですが、もうちっと、やはり、ほめるだけでは信用がならないというか、ここが悪いけどここはいいよとか、いってくれないとなんかほめ殺しているように感じてしまうのは、素直じゃないのかな。それぞれの方々が本当に何を語ったのか、もっと詳しく聴いてみたいと、ちとフラストレーションがたまる感じでした。
「韓国 倫理崩壊 1998‐2008」読んだよ
韓国の問題点、国民性が赤裸々に、ここまでいうかと思うほど書いた本です。著者はこないだ読んだ「日本人ほど個性と創造力の豊かな国民はいない」と同じく "呉 善花"氏。本当に韓国の現在、将来が心配になってしまう内容です。印象にのこった韓国の方の特徴。
著者の方は、このような韓国を憂いており、なんとかならないかということでいろんなリスクを負いながら執筆活動をしているとのこと。ご家族の方とかはいろいろ危ない目にもなっているようですね。韓国の方はこれだけいわれて、わが身を振り返るとかないのかなと思います。世の中の本では日本人のよくないところを指摘する本もたくさんあり、また売れたりしていますが、日本人はよいところを伸ばすより、悪いところを見つけて直すのが得意だそうです。(なんかの本でみた、、)やはり違いがあるのだな。
ところで、うちの会社で韓国の会社のある製品を使ったことがある方にきいたのですが、対応がフレキシブルで判断が早く、やりやすい、という意見をきいたことがあります。この本でかいてあることがすべてと極端に判断してしまうのは著者の思うところではないでしょう。 韓国の方とお付き合いするときは、この本に書いてあることを思い出しつつ、その人個人がどういう方なのかということを確かめていく必要がありますねぇ。みんながみんなおかしな考えをもっているということではないです、著者を筆頭に、、ですね。
ちなみに、知り合いに韓国人の方がいるのですが、人格者です。考え方の違いとか文化の違いは当然感じることはあるのですが、この本に書いてあるような(日本人から見て)変な価値観は感じません。当然、人によるのでしょう。
これらは、反面教師として日本人も一度かんがえなおさないといけないな。著者がいう日本人のよさというのは、時とともに少なくなっているのではないかなと感じます。、もう一度振り返れ、、>日本人(いや、私だ、、自戒の念をこめて、、)
- 愛国心というなの極端なナルシズム
わが国が1番、優れた文化はすべて韓国発である、などなど冗談にもならないような韓国自慢を一生懸命作り出す。どうみてもかっこ悪いです。 - 表面的なかっこよさが重要視される
整形手術が盛んであるとか、極端な学歴社会が講じた学歴詐称とか傍目がとても重要らしい。 - 一時が万事、その場がよければうそも平気
政治家がこんな姿勢ではどうしようもない、、 - 極端な拝金思考
お金にはかなり執着する。日本人もその傾向は強まっていますが、衣はぼろでも心は錦ということばもあるとおり、お金に執着するのはあまりかっこいいことではないという意識は日本人にはあるような気がします。
著者の方は、このような韓国を憂いており、なんとかならないかということでいろんなリスクを負いながら執筆活動をしているとのこと。ご家族の方とかはいろいろ危ない目にもなっているようですね。韓国の方はこれだけいわれて、わが身を振り返るとかないのかなと思います。世の中の本では日本人のよくないところを指摘する本もたくさんあり、また売れたりしていますが、日本人はよいところを伸ばすより、悪いところを見つけて直すのが得意だそうです。(なんかの本でみた、、)やはり違いがあるのだな。
ところで、うちの会社で韓国の会社のある製品を使ったことがある方にきいたのですが、対応がフレキシブルで判断が早く、やりやすい、という意見をきいたことがあります。この本でかいてあることがすべてと極端に判断してしまうのは著者の思うところではないでしょう。 韓国の方とお付き合いするときは、この本に書いてあることを思い出しつつ、その人個人がどういう方なのかということを確かめていく必要がありますねぇ。みんながみんなおかしな考えをもっているということではないです、著者を筆頭に、、ですね。
ちなみに、知り合いに韓国人の方がいるのですが、人格者です。考え方の違いとか文化の違いは当然感じることはあるのですが、この本に書いてあるような(日本人から見て)変な価値観は感じません。当然、人によるのでしょう。
これらは、反面教師として日本人も一度かんがえなおさないといけないな。著者がいう日本人のよさというのは、時とともに少なくなっているのではないかなと感じます。、もう一度振り返れ、、>日本人(いや、私だ、、自戒の念をこめて、、)
2008年11月24日月曜日
「アップルデザイン」を、、ずいぶん前に読んだよ、
アップルの開発段階含むプロダクトの写真満載、アップルファンにはよだれがでる本です。1998/07に発売されたずいぶん古い本です。実は数年前に図書館で借りて読んだのですが、ちと思い出したのでメモまで。
iPod、Macbook(旧Powerbook)、iTuneなどなど、アップルはこれまでとても魅力的なプロダクトを数多くだしてきました。その間、Steve Jobsが抜けたりジョナサンアイブが入ってきたりいろいろあったのですが、技術屋は芸術家でなくてはならないという(Jobsがいっていたような、、)ことを本当に実践している会社ですな。私は特に小さめのデバイス、Newtonやポータブルコンピュータのデザインに強く惹かれます。日の目をみたもの、そうでないもの、いろんな企画段階製品のモック写真もたくさん掲載されており、これ発売されてたら絶対買っていたなーと思うプロダクトが数多く掲載されています。
国内メーカーの方にも一度読んでみてもらいたい本です。刺激を受けると思います。SONYのWalkmanが復活の兆しをみせていますが、所有欲を満たす魅力的な製品を開発してもらいたい。ガジェット好きの切なる思いでございます。(でも私はiPodユーザ)
本当にながめているだけで面白い本なんで、興味のある方は図書館ででも是非さがして眺めてみてください。重い本なんで、通勤途中はちと苦しいかな。
iPod、Macbook(旧Powerbook)、iTuneなどなど、アップルはこれまでとても魅力的なプロダクトを数多くだしてきました。その間、Steve Jobsが抜けたりジョナサンアイブが入ってきたりいろいろあったのですが、技術屋は芸術家でなくてはならないという(Jobsがいっていたような、、)ことを本当に実践している会社ですな。私は特に小さめのデバイス、Newtonやポータブルコンピュータのデザインに強く惹かれます。日の目をみたもの、そうでないもの、いろんな企画段階製品のモック写真もたくさん掲載されており、これ発売されてたら絶対買っていたなーと思うプロダクトが数多く掲載されています。
国内メーカーの方にも一度読んでみてもらいたい本です。刺激を受けると思います。SONYのWalkmanが復活の兆しをみせていますが、所有欲を満たす魅力的な製品を開発してもらいたい。ガジェット好きの切なる思いでございます。(でも私はiPodユーザ)
本当にながめているだけで面白い本なんで、興味のある方は図書館ででも是非さがして眺めてみてください。重い本なんで、通勤途中はちと苦しいかな。
「中国の大動乱が日本に押し寄せる」を読んでみた
ひさしぶりに中国に関する本を読んでみる。本書では中国の文化、歴史的背景から中国人の行動を解説し、この国の混乱は日本にどう影響してくるのか、恐怖を感じさせる文面で書いている。
著者は台湾生まれの方で、中国との関係についてはわれわれ日本人よりも思うところは大きいだろう。かなり辛口の批評がなされています。とにもかくにも莫大な人口を抱えている国というのは、どうしたって無視できない。公害や衛生、食品などの問題ひとつとっても影響は世界に広がる。逆にひとつの国家として成熟を遂げればこれほど世界に影響力を与える国もないと思うのですが、中国固有の課題は人類にとっても大きく立ちはだかる壁になるのだな。
そういえば、オリンピックがおわりましたが、いまひとつ盛り上がれなかった。本題以外の出来事がたくさんあって、別の意味で盛り上がりをみせていました。オリンピック期間中もチベットやロシアとの問題が噴出して、さぞ頭がいたかったことでしょうが、これからもいろいろあるんだな、きっと。オリンピック後の復興はこれまでの開催国でさまざまな成功例、失敗例がありますが、中国には世界のためにもうまくやってほしいもんです。
無視ですまない隣国の問題をわかりやすく書いた良書です。
著者は台湾生まれの方で、中国との関係についてはわれわれ日本人よりも思うところは大きいだろう。かなり辛口の批評がなされています。とにもかくにも莫大な人口を抱えている国というのは、どうしたって無視できない。公害や衛生、食品などの問題ひとつとっても影響は世界に広がる。逆にひとつの国家として成熟を遂げればこれほど世界に影響力を与える国もないと思うのですが、中国固有の課題は人類にとっても大きく立ちはだかる壁になるのだな。
そういえば、オリンピックがおわりましたが、いまひとつ盛り上がれなかった。本題以外の出来事がたくさんあって、別の意味で盛り上がりをみせていました。オリンピック期間中もチベットやロシアとの問題が噴出して、さぞ頭がいたかったことでしょうが、これからもいろいろあるんだな、きっと。オリンピック後の復興はこれまでの開催国でさまざまな成功例、失敗例がありますが、中国には世界のためにもうまくやってほしいもんです。
無視ですまない隣国の問題をわかりやすく書いた良書です。
2008年6月30日月曜日
[本]のはなし 伊集院光著 に、、気をつけろ!!
伊集院光のラジオは、すげー面白い。深夜の馬鹿力という番組をpodcastで聴いていますが、あまりのおかしさに我慢ができず、電車のなかでみょうに眉間にしわよって、口をかくしている変なおじさんと思われてしまいます。んで、ラジオではなく本。これもヤバイっす。電車で読むと、もれなく変なおじさんと思われること間違いなし。
しかし、この人はなんでこんなに素直で面白いのだろう。現役中二病の伊集院氏は、普通の大人である自分とは友達になれないんだろうな。いいです、遠くから見守ってます。そして甘酸っぱい中二のころをたまに思い出して、赤面して、嫁さんになにやってんの?といわれて見せます。
何が言いたいかとゆーと、、この本は面白すぎるので気をつけろということです。
しかし、この人はなんでこんなに素直で面白いのだろう。現役中二病の伊集院氏は、普通の大人である自分とは友達になれないんだろうな。いいです、遠くから見守ってます。そして甘酸っぱい中二のころをたまに思い出して、赤面して、嫁さんになにやってんの?といわれて見せます。
何が言いたいかとゆーと、、この本は面白すぎるので気をつけろということです。
2008年5月22日木曜日
「セラフィムの夜」花村萬月 著
セラフィム、堕天使達という意味か?
セラフィムの夜では、両性具有の美しい女 涼子、狂気の才能を持ち涼子に魅せられ狂気の行動をとる大島、韓国人と日本人の間にうまれ自分がなにものか求め続けるヤクザ山本、そして山本を追いつめるヒットマン、ある男という4人の楕天使が登場し、倒錯した愛を繰り広げる。性、暴力、国籍の問題を考えさせるが人情ものではなく、エンターテイメントとして秀作だと感じる。こんな世界が本当にあるのか?様々な性癖、性同一障害、人種問題など人が背負うカルマの片鱗をみさせる。私はこんなしんどい、悲しい人生は生きれない。
セラフィムの夜では、両性具有の美しい女 涼子、狂気の才能を持ち涼子に魅せられ狂気の行動をとる大島、韓国人と日本人の間にうまれ自分がなにものか求め続けるヤクザ山本、そして山本を追いつめるヒットマン、ある男という4人の楕天使が登場し、倒錯した愛を繰り広げる。性、暴力、国籍の問題を考えさせるが人情ものではなく、エンターテイメントとして秀作だと感じる。こんな世界が本当にあるのか?様々な性癖、性同一障害、人種問題など人が背負うカルマの片鱗をみさせる。私はこんなしんどい、悲しい人生は生きれない。
2008年5月17日土曜日
「トンデモ!韓国経済入門」を読んだ、、
アジアでは、韓国/中国の台頭が激しく、日本もがんばらんといかんなーと思っていますが一方、著作権軽視や模倣文化など、気になる点もある特徴をもつこれらの国ですが、韓国の経済の特徴、現状、将来について書いた本です。
内容は、韓国経済の現状をデータを交えておもしろおかしく紹介したものです。車や半導体、液晶パネル技術は日本から盗み、これによりタイムリーに大幅な設備投資を実施してあっという間に日本を越える生産量を誇るようになってしまったが、これからはそうはいかないぞ!!とか、テレビドラマや漫画などは他国のものを模倣し、これを韓国オリジナルとして制作しているなど、トンデモ事例がいっぱいで、本当か?という感想ですが、人の悪口はおもしろいもんです。
しかしこの模倣文化をなんとかし、著作権意識を高めないと本当の創造性、クリエイターは育っていかず、筆者のいう通り遅かれ早かれ、韓国経済は衰退するでしょうが、日本初め模倣されたほうも、国際世論に訴えて権利を主張していかないといかんな。
単純に面白いです。一読あれ。
内容は、韓国経済の現状をデータを交えておもしろおかしく紹介したものです。車や半導体、液晶パネル技術は日本から盗み、これによりタイムリーに大幅な設備投資を実施してあっという間に日本を越える生産量を誇るようになってしまったが、これからはそうはいかないぞ!!とか、テレビドラマや漫画などは他国のものを模倣し、これを韓国オリジナルとして制作しているなど、トンデモ事例がいっぱいで、本当か?という感想ですが、人の悪口はおもしろいもんです。
しかしこの模倣文化をなんとかし、著作権意識を高めないと本当の創造性、クリエイターは育っていかず、筆者のいう通り遅かれ早かれ、韓国経済は衰退するでしょうが、日本初め模倣されたほうも、国際世論に訴えて権利を主張していかないといかんな。
単純に面白いです。一読あれ。
2008年5月1日木曜日
「イントゥルーダー」高嶋 哲夫 著
サントリーミステリー大賞/読者賞ダブル受賞作ということで、期待して読ませていただきました。ある日突然、身に覚えのない"息子さん"が重体ですといわれ、戸惑う一流コンピュータ会社の副社長。この後に巻き込まれる原子力発電所にまつわる犯罪はエンターテイメントとして面白い。ある重体の息子がつかんだ原発の秘密情報を巡り、コンピュータを駆使してその情報を突き止め、入手していくのですが、、、、
IT関連におつとめの方にはそのあたりの描写がちとチープで、壮大なエンターテイメントの世界にどっぷりつかりきれないです。んーおしい、、話の展開は面白いだけに、もう少し細かいディテールを描写してもらえるともっともっと入り込めたかと思うのですが。
すこし残念でした。
IT関連におつとめの方にはそのあたりの描写がちとチープで、壮大なエンターテイメントの世界にどっぷりつかりきれないです。んーおしい、、話の展開は面白いだけに、もう少し細かいディテールを描写してもらえるともっともっと入り込めたかと思うのですが。
すこし残念でした。
登録:
投稿 (Atom)