2009年5月21日木曜日

Twitterって、、、

なんかちまたではTwitterがはやっているらしい。ちと前にアカウント作ってみたけど、いったい何が面白いのか???はまる人とはまらん人がいるらしいが、なにやらメッセンジャー的に使うといいのだとか、、やはりわからない。
で、、Twitterのブログパーツをはってみた。とりあえず、気が向いたときにつぶやいてみるか。。

2009年5月18日月曜日

safariのタブの位置が気に入らないので変更

MACではWEBブラウザはFirefoxをメインで使用しているのですが、たまにsafariを使っています。ここで問題、、タブがウィンドウの一番上にある。何が気に入らないってウィンドウの一番上をダブルクリックするとウィンドウが一時的に閉じられてとっても面倒くさい。そこでタブをFirefoxと同じようにメニューの下におく方法
・ターミナルをあげる
・下記のコマンドを入力
defaults write com.apple.Safari DebugSafari4TabBarIsOnTop -bool NO

これでsafariを起動する。あーよかった。

2009年5月9日土曜日

「会計課長 団達也が行く! 物語で学ぶ会計と経営」を読んだ

 NBオンラインで連載していたコラムが書籍化されたものです。たまにWEBで読んでいましたが、WEBでページをめくるのかおっくうでしばらくみていなかったのです。図書館で偶然見つけたので、借りてみた。長文はやはり本の方が読みやすい。
 で、感想。あらすじは電子部品メーカーを舞台に、粉飾決済などの悪事を新任会計課長が解明する、勧善懲悪のヒーローもの。正直いって、物語としての深みはいまいちなのですが、単純に痛快でおもしろく、また決算書の読み方など、少ないながら実用的な話題もあり、会計業務への興味はわいてきます。一気に読める量なので、WEB版ちとみてみて、おもしろいと思ったらどうぞ。

2009年5月2日土曜日

「ジョブズはなぜ天才集団を作れたか」を読んでみた、、

私は、軽めのアップルウォッチャーです。この会社、端から見ていてすごく魅力があります。魅力ある製品を出してくるからというのもあるのですが、なんというか波乱万丈でドラマチックな出来事が、外部からもよく見えて、興味がわくのですねぇ。
 これまでアップル社を扱う本は結構読んできましたが、この本はアップル社自身をはじめ、これまでの市場の状況との関係、競合他社、ユーザーとの関係など関連する周りの状況を含めた分析が、そこそこくだけた内容で表現されており、とても楽しく読みました。これまで、アップルの経営陣、特にジョブズにフォーカスした内容の本が多いなか、いろんな角度からみたアップル社を描いており、興味深い。
 それぞれの章末にアップル社のエピソードからの教訓がまとめられており、間に受けはしませんが結構面白くまとまっている。例として、「ライバルからの提案には耳を傾けよ」、難の話かだいたい検討がつくと思います。この教訓を守るかどうかは別ですが、いろいろと有名なエピソードが教訓になっていますよ。
 アマゾンの書評をみると、事実誤認とか結構辛口のコメントが入っていますが、私は楽しめました。