2007年2月25日日曜日

春の気配、、

 今日、ひさびさに銀座にいってきました。奥さんのお誕生日プレゼントを買いにいったのですが、ミキモト本店の前に、きれいな菜の畑がありましたよ。きょうは寒かったのですが、なんか春のいろですよね。きれいなんで、携帯電話のカメラで1枚、とってみたものです。

2007年2月24日土曜日

[本]中国人の面の皮—彼らに脈々と流れる「厚黒」の思想

厚黒ということばがあるのか。厚顔腹黒という意味で、中国人の気質をあらわしているそうです。いろんなエピソード、筆者の経験が書かれており、とてもおもしろい。特に計算高い中国人女性の考え方は、興味深いものです。やはりこれまでの歴史が国民気質を作っており、いいわるいのではないですね。日本人気質と中国人気質というのは、確かにお互いに理解しずらい、歩みよるには、気質の性格から日本が努力せざるおえないのかなと感じます。
 厚黒というのは、良い悪いとは別の次元のことばであり、良いことを強力に図々しくやること、強いリーダシップなどを表現することにも使うものだそうで、自分も参考にすべきところもあるなと感じましたよ。自分個人の利害を優先するというのは十分に理解ができる話であり、それをオブラードで包むようにするのが日本人気質なんでしょうな。
 後、筆者の方は、日本人は中国人を見下しており、それがなくならない限り理解しあうということは難しいと指摘しています。おそらく、そういう面はあるでしょう。私は、中国のほうがグローバル化が進んでおり、欧米の会社の経営陣に、中国系の方はよく見ますが、日系の方は非常に少ないという点でも、負けている点も多いなと感じています。いま海外で活躍する優秀な人材が、好景気を背景に中国にもどってきているとのことで、ますます手強い国になりますね。
 アジアのなかで、日本とともに、中国、韓国はやはり重要な位置づけの国であると思います。人口だけをみても日本だけがうまくやれるという姿は客観的に見て、そんな未来はないでしょうね。こちらも中国を対等にみて、厚黒に中国と向き合っていくべきですな。

[本]やっかいな隣人韓国の正体

 韓国人の日本に対する思いについて、井沢氏と呉氏の対談形式でといていく本です。いままで韓国に関する本を読んでいて、まぁみたことある話題ばかりなんですが、わかりやすく、ある意味痛快でおもしろい内容です。
 特に目新しい話題もないのですが、こういう本を読むたんびに、本当にこんな幼稚な考え方のひとばかりなのか?と不思議に思うのです。

2007年2月8日木曜日

[本]インドの正体

 いま、インドが熱いと、、いつからいっていますかねぇ。で、インドの本を読んでみました。
 インドは投信も買っていて、もともと興味を持っていました。インドの文化、ビジネスなど幅広く、少々そこは浅い感じですが、読みやすい本です。インドの企業を選んだ若者の話は興味深いものでしたね。1年半インドで研修受けて、日本で活躍するようです。収入も外資らしく、実績次第でかなりかせげそうです。
 日本はインドにまけてる面も出てきていると思います。刺激を受けながら、今後も注目していきたいと思いますよ。

2007年2月5日月曜日

[本]沖縄の記憶

 私は1967年に沖縄に生まれました。この本は、小さい頃みた風景がたくさん載っていて、とても懐かしい気分になります。まずしい時代もありましたが、笑っている子供の顔や、やたらにおちついたばぁちゃんの顔をみると、わりと心は豊かな生活をしていたのかなと感じます。
 親父やお袋にも、見せたい写真集です。きっと、楽しく、懐かしい気分になることでしょう。

2007年2月3日土曜日

Jalbumはgood

 写真とったら公開しますよね。私も旅行などにいくと、いっしょにいった仲間に紹介しますが、写真のHTML変換ツールで、たいへんに良いものがありました。Jalbumというものです。JAVAで動作するので、Windows,Mac,Linuxといろんなプラットホームで動作するようです。テンプレートですが、結構かっこいいものがありますよ。しばらくつかってみることにしよう。右は、スキーの写真をjalbumで作成したものです。