2009年12月16日水曜日

変な夢

変な夢みた。
テレビをみていたら、突然電波ジャックされて、意味不明の映像。なにが起きたのか、AMラジオで情報収集しようとする。私はなぜか建て替え前の昔の実家にいてその時使っていたステレオの、バカでかいダイヤルのAMラジオをあわせる。あと、ツイッターでだれかささやいていないか確認。動物たちもおかしい、よく解らんが、子供が動物に怯えている。このシーンは、もっと昔の私が生まれたときの家だった。
で、、、、地球が宇宙人に占領されたらしい。話の展開が急なのは、夢、覚えていないからだと思う。でさらに急展開。ある山に収まっている、石、なんとかストーン、丸い玉と巻貝みたいなやつ2つを、私が見つけてポケットにしまうと、宇宙人が弱くなった。帰る途中C3POみたいな宇宙人に襲われたが、パンチ1発で撃破、、、という、、とてもへんな夢。

2009年11月19日木曜日

[本]翳りゆく夏

新聞社への女性社員の入社をきっかけに20年前の乳児誘拐事件がほりおこされる。犯罪者の娘、子をなくした親、人間模様が複雑にからみあい、それぞれの立場の勝手さ、悲しさがいたいほどに表現される。ちとせつないミステリー。秀作だと思う。

2009年11月11日水曜日

[本]警察庁から来た男 よんだよ

 最近本屋で、佐々木譲氏の本がならんでいるのでちと読んでみた。警察内部がこと細かに描写され、本当かどうかわよくわからないがリアルで、そこにいる刑事と呼ばれる人々の動きが本当にあるように感じられる。癒着ってあんのね、暴力団とのつながりってやっぱりね、、と思ってしまうほどです。いや、行き帰りの電車で3日程度で読み切った。あーおもしろかった。またこのかたの本よんでみよう。

VirtualBoxのシームレスモードって、、すごい

Virtualboxにシームレスモードとやらがある。やたら絶賛されているが、、、なるほど!!
便利!!はやくいって!!

2009年11月7日土曜日

[本]googleの入社試験を、よんでみた

世界的に不況がおさまらないなか、googleはまだまだ勢いがあるようです。こんなに強い会社はやっぱり人が強いんだろう。実際採用にはかなり力をいれており、修士博士はあたりまえ、そんななかでもgooglerが認めるさらに優秀な人が厳選されていくと、なんかの本で読んだ。で、googleの採用試験本です。数学的知識、ビジネスセンス、問題解決能力、気が利いたユーモアなどの力が求められている。「世界にピアノの調律師は何人いる?」たぶんだれも答えはわからない。論理的にせめるか、ユーモア交えつつなるほどといわせるのか。ホーと感心させる気が利いた答えは?

2009年11月3日火曜日

tmux、、いいかも

gnu screenですが、よくかたまりませんか?あと、結構使い方が難しくて、あんまチューニングとかしてなかったのですが、、そこでtmuxなるものがあると。。いいです。なにがいいって、、設定が、わかりやすい。機能はscreenにおとるようですが、シンプルなのが良いです。もう少し研究して、.tmux.confでも紹介できれば。
 こういうCUIの画面て、ドキドキしますが、しませんか???意味もなく.emacsいじったり、muttやらlynxやら動かしてみたりして遊んでますよ。

2009年11月1日日曜日

twitter、もう少し使ってみよう、emacsで、、

twitter、ずいぶん前にアカウントを作ったが、面白さがわからん。普段きいているPodcastで、Twitterでつぶやいているという言葉がいろんな話題ででてくるので、とりあえずこの番組の方々をフォローしてみよう。で、Twitterですが、WEBで見るのも面倒なのと、少しでもいじるようにemacsでみてみる。参考にさせていただいたのはここtwittering-modeというやつで結構簡単なのです。
以下、キーバインドメモ。
  • 投稿:C-c,C-s
  • 更新:C-c,C-f
      手でうたなくても、90秒毎に児童更新はしてくれる。
  • アイコン表示:i
      あれ、調べてみよう。

[本]徹底抗戦 堀江 貴文著

もう懐かしい感じのするライブドア事件。当事者である堀江氏がふりかえったもの。堀江氏の立場で会社や周辺の人、事件に対する思いを語る書き下ろし。当然見方が偏っていますが、当事者の様子、事件に対する思いがよくわかります。まだ結論でてないんだよな、、これ。内容はちと浅い感じもします。行き帰りの電車で読み終わるていどの軽い本で、まぁそこそこ面白いので、興味があればどうぞ。

[本]13階段 高野 和明著

ひさびさの投稿。ミステリーは最近よんでなかったので、なんかさがしてみたら、江戸川乱歩賞受賞作品で宮部みゆき氏が絶賛しているという作品を読んでみた。さすがにおもしろく、ページ読んでないのにめくりそうになってしまう。えん罪、加害者と被害者、犯罪者の更正などいくつもの要素が複雑に絡んで、最後につながっていく様は手に汗握る。最後の最後でもう一声と、なかなかつかれさせてくれるとても面白い作品です。

2009年5月21日木曜日

Twitterって、、、

なんかちまたではTwitterがはやっているらしい。ちと前にアカウント作ってみたけど、いったい何が面白いのか???はまる人とはまらん人がいるらしいが、なにやらメッセンジャー的に使うといいのだとか、、やはりわからない。
で、、Twitterのブログパーツをはってみた。とりあえず、気が向いたときにつぶやいてみるか。。

2009年5月18日月曜日

safariのタブの位置が気に入らないので変更

MACではWEBブラウザはFirefoxをメインで使用しているのですが、たまにsafariを使っています。ここで問題、、タブがウィンドウの一番上にある。何が気に入らないってウィンドウの一番上をダブルクリックするとウィンドウが一時的に閉じられてとっても面倒くさい。そこでタブをFirefoxと同じようにメニューの下におく方法
・ターミナルをあげる
・下記のコマンドを入力
defaults write com.apple.Safari DebugSafari4TabBarIsOnTop -bool NO

これでsafariを起動する。あーよかった。

2009年5月9日土曜日

「会計課長 団達也が行く! 物語で学ぶ会計と経営」を読んだ

 NBオンラインで連載していたコラムが書籍化されたものです。たまにWEBで読んでいましたが、WEBでページをめくるのかおっくうでしばらくみていなかったのです。図書館で偶然見つけたので、借りてみた。長文はやはり本の方が読みやすい。
 で、感想。あらすじは電子部品メーカーを舞台に、粉飾決済などの悪事を新任会計課長が解明する、勧善懲悪のヒーローもの。正直いって、物語としての深みはいまいちなのですが、単純に痛快でおもしろく、また決算書の読み方など、少ないながら実用的な話題もあり、会計業務への興味はわいてきます。一気に読める量なので、WEB版ちとみてみて、おもしろいと思ったらどうぞ。

2009年5月2日土曜日

「ジョブズはなぜ天才集団を作れたか」を読んでみた、、

私は、軽めのアップルウォッチャーです。この会社、端から見ていてすごく魅力があります。魅力ある製品を出してくるからというのもあるのですが、なんというか波乱万丈でドラマチックな出来事が、外部からもよく見えて、興味がわくのですねぇ。
 これまでアップル社を扱う本は結構読んできましたが、この本はアップル社自身をはじめ、これまでの市場の状況との関係、競合他社、ユーザーとの関係など関連する周りの状況を含めた分析が、そこそこくだけた内容で表現されており、とても楽しく読みました。これまで、アップルの経営陣、特にジョブズにフォーカスした内容の本が多いなか、いろんな角度からみたアップル社を描いており、興味深い。
 それぞれの章末にアップル社のエピソードからの教訓がまとめられており、間に受けはしませんが結構面白くまとまっている。例として、「ライバルからの提案には耳を傾けよ」、難の話かだいたい検討がつくと思います。この教訓を守るかどうかは別ですが、いろいろと有名なエピソードが教訓になっていますよ。
 アマゾンの書評をみると、事実誤認とか結構辛口のコメントが入っていますが、私は楽しめました。

2009年4月18日土曜日

「文明の自殺—逃れられない中国の宿命」を読んでみた。

 中国の経済発展はすごい。サブプライム問題以降、だめだだめだといわれながらもGDPは拡大している。成長率8%を下回ると失業者が溢れ破綻してしまうという綱渡りの経済状況で、どこまで耐えうるのか?
 本書は中国が文化を育む土壌がないこと、文化を壊していく理由、さらに社会主義と現状の関連性を述べており、とても興味深い。正直前のページでなにをいっていたのだっけ?と話題の関連性をつなげながら読むのはつらい(これは本書がわかりにくいのではなく、私の能力がないため)が、目の前に文章で述べられる状況は悲惨であり、興味深く、中国の問題点がなんとなく見えてくる。これが全部本当なら、中国が本当の意味で先進国になりうるのは、、、、いつ??

「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」を読んでみた

著者の町山智浩さんはTBSラジオのPodCast、ストリームで知った方です。(残念ながらストリームは終わってしまった、いい番組だっただけに、、本当に残念、、)
アメリカ在住の愛とエロの伝道師というキャッチフレーズで映画を中心にアメリカの文化や生活を面白く話してくれていました。で、本の内容なんですが、辛辣です。アメリカ人のキリスト教原理主義や拝金主義、超保守層による生活や政治への関わりなど、アメリカのゆがみがよく見えてきます。
 衝撃的だったエピソードは、キリスト教原理主義がキリストの教えを守ろうとするあまり、科学を否定して教育に悪い影響を与えているということ。地球は丸いというのは嘘だ!なぜなら聖書にかいてあるから、ダーウィンの進化論も嘘、人間は神様が創造したから、、、
 科学的にもアメリカは先進的であると思っていましたが、有名大学では思想的にキリスト教にしばられていない外国人の活躍がめだっているとのこと。
 リーマンショックや自動車産業の危機など、いろいろと多くの問題を抱えるアメリカの根底にある問題がわかる本です。
 大丈夫?>アメリカ?
 ええ、大変面白い、、おすすめ本でです。

2009年2月16日月曜日

"ことえり"で半角スペースの打ち方

ことえりがあがった状態で半角スペースを入力する方法は”SHIFT+SPACE”。

ちなみにことえりでスペースを常に半角にする方法発見。
  • ターミナルあげる
  • 以下のコマンドを打つ
    defaults write com.apple.inputmethod.Kotoeri zhsy -dict-add " " -bool false
  • ことえり再起動
    ログアウトしてもよし、”killall Kotoeri”コマンドうつもよし。
しかしこのとき全角スペースが”command+SPACE”ということで、、ちといやなのでやめた。

  • 元に戻す方法
    defaults write com.apple.inputmethod.Kotoeri zhsy -dict-add " " -bool true
  • 同じくことえり再起動
    ログアウトしてもよし、”killall Kotoeri”コマンドうつもよし。

2009年2月14日土曜日

本「主張せよ、日本」をよんでみた

 私もそういうところありますが、以心伝心というか、口を開かないことで意味を伝えるということがありますよね。日本人全般にそうだと思います。仕事でなにかクレームを受けるとき、言葉すくなにいわれるほど、問題の大きさや影響を感じたりしますし、喜びもあまりに大げさに表現するとわざとらしい、感情を表に出さないことで逆に喜んでいることを感じさせたり、そんなめんどくさい日本人ですが、すごくすてきな文化だと思っています。
 さて、国際社会ではそんなことは通用しないというお話。中国や韓国の根拠亡き主張に対し、日本人としてはあきれかえってなにもいえないということですが、だまっていることでうそが本当になってしまう。間違いは間違いであると主張することは、こと国際社会ではいかに大事かということを国際的に活躍する新聞記者であった著者が主張しています。大変に同意できる。
 これまでの日本政府の対応でのまずい点とともに、主張しないことで具体的にアメリカでどんな影響がでているのか?マイケルホンダ議員の活動の源泉や狙いなどが記述されており、あのときのあれはそうなのか?と特に安倍政権下の日本で起きた外交問題が少し見えてきます。安倍元首相の主張や方針がまっとうであったことはいまになって多少は理解できました。なぜもっとマスコミ、ひいては世論が後押しできなかったのか、、自分に物事の本質を見る目が必要だと反省してしまいました。いま、麻生内閣でいろんなことが起きていますが、なぜあんな発言をしたのか、どうみてもたたかれるのになぜ?ということを考えるとともに、マスコミもおもしろおかしさだけでなく、発言の背景を解説してもらえると、もっと良く、、もっと面白い社会になると感じた。うらの裏まで読んでみよう!
 

本:「怒りのソウル」を読んでみた

世界的不景気のなかで、格差がひろがっているのは日本だけではない。ちなみに韓国では??とう本。ニートと同じ意味の”白手”、ワーキングプアという言葉もあり経済格差はどこも広がっているようです。著者が実際に韓国の若者の生活に飛び込み、取材した内容を披露しています。日本と同じようなことが韓国でもおきている!!と著者はいっているのですが、、本当にそうなの?韓国文化の問題もあるんじゃないの?日本の問題と同じとは共感できないな。
 後、読み物としてもちと単調で、途中であきて全部読めませんでした。
#著者の方、ごめんなさい、、、
 まずは、読んだ本ということで記録しておきます。

2009年1月17日土曜日

org-modeが、、良い、いまさらですが、、

 最近、org-modeがお気に入りです。情報管理というか、メモツールはhowmとかcl-modeとか、アウトラインエディタとかをいろいろ試しましたが、結局起動が面倒だとかでテキストファイルにメモることが多かったのです。んじゃ、テキストファイルのまんま便利につかえそうなorg-modeがつかえるのでは?ということで下記を参考にさせてもらい使用開始。http://hpcgi1.nifty.com/spen/index.cgi?OrgMode
なんかすごく豊富に機能があるのですが、とりあえず以下を覚える。
  • アウトライン
    "*"を頭につけてアウトラインを作成。これでとにかくメモる。
  • ToDOだけ覚える
    Todo、および完了が簡単にいれられる。これだけ覚えた。
とりあえず、あとはひたすらメモを書く。なんかいい感じです。
これから覚えたいこと。
  • ToDoの抽出
    ができる。
  • 複数ファイルのリンク
    複数ファイルでメモを作成、リンクする。
  • TAG
    がつけられるらしいが、、、、
  • 罫線で表が簡単に、、
    表を書きたいことはけっこうありますが、メモでもこれをつかってみる。
いずれも、そのうち、とりあえずメモすべきことをメモることを続ける。

2009年1月10日土曜日

「千年の祈り」イーユン リー著 を読んだよ

 10人の中国人の人生の一片を語る短編集。時は近年、おそらく様々な資本が中国にはいってきて、中国内部にもいろんな情報が入る時代になってからの物語。なんだかはまってしまった。私の中では結構傑作ですね。なんだか中国人の生活というか意識の根本的なところがのぞけてしまったような、あーこういう風な感じなんだなーと素直に感じさせる素朴な語りが10編、あっさり読んでしまいました。そう、素朴で素直な感じなんです。受け入れがたい生い立ちや人間関係が、素朴な人たちの素朴な物語として描かれていて、なんというか、しみるのです。
 調べたら、作者の処女作だそうで、なんか評価高いらしいですね。ほかの本もさがしてみよう。

2009年1月3日土曜日

琉神マブヤー!!必殺技は、スーパーメーゴーサー!! 

 年末年始に地元沖縄に帰ってきました。いつも9月くらいに帰っていて、年末に帰るのは10年以上も久しぶりなのですが、意外と寒いのね。
 で、最近は、琉神マブヤーって沖縄ローカルヒーローが悪と日々悪とたたかっているらしいということを、初めてしりました。秋田でも町おこしでローカルヒーローが活躍していたなーと思い出したら、これの作成に携わったかたも参加しているらしいですね。ゴレンジャー世代の私としては、いやいや、とてもうれしい話じゃないですか。早速調べてみたら、wikipediaにもエントリがつくられているじゃないですか。youtubeでもみれますねぇ(さすがに著作権があるのでそのうちみれなくなると思いますが、、)
 ストーリーなんかは公式サイトをみるとして、地元の人しかおもしろいとおもわないのじゃないか?というほど、方言とのりが沖縄らしい。今時の子供がきいても理解できるのかしら。
 いや、これがんばってほしい。沖縄からでて全国区になることを期待してやみません。(正直クオリティはいまいちだし、1話15分をやっとつくっているという感じではありますが、)
 というわけで、みんなにも一度見てもらいたいなー。あれ、もう最終回、、