2006年8月30日水曜日

[本]中国人の99.99%は日本が嫌い

<2006/8/30に書いた記事、blog移転のため転記>
中国人はなぜ日本人がきらいか、まじめに書いてある本です。嘘も100回つけば本当に なる、思考パターンの歴史的背景など、なるほどと思える内容でした。気をつけなきゃいけないのが、中国は無視できない大国であり、相手を理解してうまくつ きあうことを考えないといかんということだな。きらいではすまされないことだし、むしろ中国人と対等につき合えない日本人がの方が、もしかしたら幼稚なの かもしれない。中国はあーだからとか、おかしいからとかいってもしょうがない。そこも含めて対等につきあう努力が必要だなと感じましたよ。

2006年8月20日日曜日

[本]”日本離れ”できない韓国<2006/8/20>

<2006/8/20に書いた記事、blog移転のため転記>
最近、韓国、中国の本をよく読んでいます。反日感情の背景、歴史とか、結構面白く読めましたね。韓国は、反日という感情で元気をだしている。これがなく なったら元気がなくなるので、独島も教科書問題も靖国も解決せずにずっとあるのが韓国にとってよいというのは、、、斬新だけどなっとく。

2006年8月16日水曜日

[映画]エミリーローズ<2006/8/16>

<2006/8/16に書いた記事、blog移転のため転記>

映画、エミリーローズをみた。ホラーかつ、法廷映画。実話に基づいたお話らしい。ホラーはにがてなのだが、なかなか面白かった。法廷で悪魔払いの行 為がさばかれるなんて、本当にあるのかな?よくわからない、原因不明の事件とか結構あると思うのだが、落としどころとして、悪魔憑きにどうしてもしたくな ることが、あるような気にさせられましたね。

はてさて、次はなにをみようか、、

#でもやっぱり、ホラーはにがて、、、

[本]治安崩壊<2006/8/16>

<2006/8/16に書いた記事、blog移転のため転記>
日本の治安は、やはり悪化していると感じる。「治安崩壊」といういう本は元警察関係者がかいたもので、日本の犯罪、警察、司法の状況、犯罪に巻き込まれな い方法などがわかりやすく書いてあります。印象的だったことは、日本の司法は公の安全を重要視しており、アメリカでは被害者救済の為に司法があるという記 載でした。あと、気になった点がもう一つ、加害者擁護の風潮を作り上げる要因の一つとして、マスコミの報道姿勢にもあるのではないかということです。加害 者の生まれや育ちに犯罪発生の原因があったにせよ、おかしたことに対する責任は追うべきであるという点には非常に共感します。