2008年11月24日月曜日

「アップルデザイン」を、、ずいぶん前に読んだよ、

アップルの開発段階含むプロダクトの写真満載、アップルファンにはよだれがでる本です。1998/07に発売されたずいぶん古い本です。実は数年前に図書館で借りて読んだのですが、ちと思い出したのでメモまで。
iPod、Macbook(旧Powerbook)、iTuneなどなど、アップルはこれまでとても魅力的なプロダクトを数多くだしてきました。その間、Steve Jobsが抜けたりジョナサンアイブが入ってきたりいろいろあったのですが、技術屋は芸術家でなくてはならないという(Jobsがいっていたような、、)ことを本当に実践している会社ですな。私は特に小さめのデバイス、Newtonやポータブルコンピュータのデザインに強く惹かれます。日の目をみたもの、そうでないもの、いろんな企画段階製品のモック写真もたくさん掲載されており、これ発売されてたら絶対買っていたなーと思うプロダクトが数多く掲載されています。
国内メーカーの方にも一度読んでみてもらいたい本です。刺激を受けると思います。SONYのWalkmanが復活の兆しをみせていますが、所有欲を満たす魅力的な製品を開発してもらいたい。ガジェット好きの切なる思いでございます。(でも私はiPodユーザ)
本当にながめているだけで面白い本なんで、興味のある方は図書館ででも是非さがして眺めてみてください。重い本なんで、通勤途中はちと苦しいかな。

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