2006年10月7日土曜日

「韓国・北朝鮮の嘘を見破る」を読んでみた

韓国・北朝鮮はなんでこんなに理不尽な物言いをするのだろう。このあたりは興味があっていろいろ本をよんでますが、経済的にも強くなってきた国とは思えない言動があります。一部の物書きの方の偏った意見なんだろうなと思いたいのですが、どの本を読んでも同じような特徴えで描かれているので、本当に一般的にそうなのかなと認識し始めています。
この本ですが、韓国、北朝鮮にXXXといわれたら、、というタイトルで30のテーマで述べられます。読んでいておもしろおかしいものから、ちとヘビーな話題まで、ちと読み飛ばしたところもありますが、面白く読めました。
この手の本を読んでいていつも思うのですが、韓国、北朝鮮に対する日本の対応も悪いようなきがしてなりません。韓国人の議論は、とにかく大声で自分の意見をだけを主張すると。それに対して、日本人は、いやいや、まぁまぁと、で譲歩してしまうと。自分にも心あたりがあるので、欲しい結果に向かって進む姿勢は、多少みならうところもあるのかなとも思いますが、議論にならない相手とは、やはりお話したくないですね。外交ではさけられないので、麻生さんにはがんばってもらいたいなと思います。
韓国関連の本を読んでいて、戦争責任や教科書問題など、どうみてもでたらめをいっているような相手に対して、どうしてあいまいな対応しかできないのか、最近特に不思議に思います。阿部総理も早々に中国、韓国を訪問するようですが、靖国問題なんかも曖昧にして会談するんだろうな。単純な問題ではないと重々承知ですが、毅然とした対応をみせてもらいたいものです。

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