2006年10月30日月曜日
[本]THE COMPUTER
THE COMPUTERという本を読みました。いやいや、重たい本です。A3より少し小さいくらいで、かなり厚めの立派な紙に、250ページたっぷり写真入りの記事がたくさん掲載されています。
内容ですが、コンピュータ創世記から、戦争への応用、ビジネスシーンでのIBM360の登場、パーソナルコンピュータの時代からゲーム、そしてインターネットという流れで代表的なマシンが写真入りで掲載されています。ちとうれしいのが、載っている写真が、マシンの電源があがった状態で 撮られているので、OSの画面や、グラフィックなどが見れて楽しいです。まえに読んだDegital Retroという本もいろんなコンピュータの写真が掲っているのですが、電源が入っていない状態の写真ばかりなので、いまひとつでした。
やはりパーソナルコンピュータの時代に入るところが、面白いですねぇ。アルテア、ハネウェル、Appleなどマシンといっしょに紹介されているページは、このころをリアルタイムで経験したかったなとつくづく思わせます。
レトロなコンピュータ好きには、結構楽しい本ですよ。
2006年10月28日土曜日
パキラが家にやってきた
Palm Pilotをしっているかい?
むかーしむかーしの、、ことじゃった、、それほどでもないですが、Palm PilotといういかしたPDAデバイスがありました。まさに写真のモデルを手にいれて楽しんでいたわけですが、いやいや本当に心ときめくデバイスでしたねぇ。男の子なら結構感じることだと思うのですが、こう、自分の手のひらにものすごく高機能ななにかがのっているという感覚は、本当にどきどきしますねぇ。しばらくして、MicrosoftもWindowsCEを出してくる訳ですが、なんといいますかPalmOSのオープン的な感覚、活発な開発コミュニティ、UNIX的なのりを強く感じ、かっこいいなぁと思っていました。実際フリー、シェアなどのソフトウェアもたっくさんあり、関連情報を公開するWEBサイトもまたたっくさんあったわけですが、いつの頃からでしょう、、だんだん下火になってきて、国産最後のPalmOSマシンであるCLIEも販売終息となってしまいました。私のPalm遍歴は、PalmPilot->Visor->CLIE C750という感じで、3台のPalmOSマシンを使って参りましたが、気が向いたときにC750で遊ぶくらいですねぇ、最近は、、
昨今はPDAの市場がなくなってきたといいますか、携帯電話との違いが見えないのが理由だろうなと思っていますが、こういう心ときめくデバイス、またでてきませんかねぇ。
個人的にはAppleに期待しているわけですが、、携帯電話のスタイルでしょうな。appleはNewtonというこれまたドキドキ度の高いデバイスを持っていた訳で、期待大です。
#ちなみにNewtonは、高くて買えませんでした。
さぁ早く、さぁ、おれを、ドキドキさせてくれ、だれか、、さぁさぁさぁ!!
ガジェットお宅の悲痛な、かつ独りよがりな叫びですが、、大変失礼いたしました。
Google Apps for Your Domainを使ってみたいが、、
Google Apps for Your Domainを申し込み、アカウントをもらいました。で、使い始めたのですが、、ちといろいと難点が、、
- 既存GMAILアカウントどうしよう、、、
既存のGMAILアカウントがあるのですが、メールデータの移行が面倒すぎる、、、MX向け直したいのですが、かなり躊躇しています。 - Domain Web PageはFTPがつかえない
この話は前にも書きましたが、、これができないと利用者増えないのではないですかねぇ??私がしらないだけ??
2006年10月27日金曜日
2006年10月23日月曜日
那須 二期倶楽部にいってきました
身内のイベントがありまして、那須の二期倶楽部というところにいってきました。結構有名な場所らしく、すごく高級感あふれるホテルで、とてもおいしいディナーをたべさせてもらいました。こんなに高級な場所に泊まるのははじめてだったのですが、サービスがとてもきめこまかいです。スタッフの方、宿泊施設、雰囲気とも満足しています。今回はご招待いただいたのですが、お値段も結構はるんでしょうなぁ、自分で行くにはちとしんどそうです。
食事のなかで特徴的だったのが、生野菜が非常に多くでてきます。サラダではなく、例えば
なすやにんじんや、かぶ等ですね。なすを生で食べたのは、初めてでした。このあたりでとれた新鮮なものを使用しているのでしょう。しかし、うまいのですが、あたためたり焼いたりしたものも食べさせてもらいたかったですよ。なんか消化に悪そうな気がしますねぇ。
全体的にとてもよかったのですが、なぜが沖縄のブセナテラスにいきたいなぁと、思いだしてしまいました。ここもかなりのお勧めです。また行きたいな。庶民のさいふではなかなか難かしいのですが、高級ホテルはさすがに気分がいいもんです。5年に一度くらいは、嫁さんつれて、こういうところにきてみたいもんだ。
2006年10月21日土曜日
SKKを使ってみた
2006年10月14日土曜日
「ならず者国家」を読みました
北朝鮮が核実験をした。今回もいろんな憶測、情報がありますね。実は核実験は失敗していた、核にみせかけて別のものを爆発させた、成功して弾頭ももっている、などなど。もちろん最悪の場合を予想して準備すべきなんですが、、それにしても実はXXXとか本当はYYYでしたとか、どんな事件でもいっつもでてきますよね。悪事さえ、本当かどうかわからない困った国です。この本は、北朝鮮国民の生活、金一族の生活と権力委譲の様子など、かなり内部事情にせまる内容です。結構ページをめくるスピードがあがりがちです。
絶対権力をどうやって手に入れたのか、これをどう維持するかというテーマがメインになっています。もう恐怖政治の施策、手法のオンパレードです。
好き勝手やっている中央権力の外で、一般国民は何百万人も死んでいるそうです。処刑、飢餓、現代国家ではかんがえられない理由で死んでいく人たちを考えると、たのむから早く崩壊してくれという気持ちになりますが、一方この体制でここまでやってきたいということは、簡単には倒れない国であることも指摘されています。なにかあったらソウルは火の海だとか、国がなくなるときは世界を道連れとか、狂った発言がありますが、あながち本気に聞こえるのが恐ろしい。今後も興味をもってみていこう。
日本丸 in 横浜
2006年10月7日土曜日
「韓国・北朝鮮の嘘を見破る」を読んでみた
韓国・北朝鮮はなんでこんなに理不尽な物言いをするのだろう。このあたりは興味があっていろいろ本をよんでますが、経済的にも強くなってきた国とは思えない言動があります。一部の物書きの方の偏った意見なんだろうなと思いたいのですが、どの本を読んでも同じような特徴えで描かれているので、本当に一般的にそうなのかなと認識し始めています。
この本ですが、韓国、北朝鮮にXXXといわれたら、、というタイトルで30のテーマで述べられます。読んでいておもしろおかしいものから、ちとヘビーな話題まで、ちと読み飛ばしたところもありますが、面白く読めました。
この手の本を読んでいていつも思うのですが、韓国、北朝鮮に対する日本の対応も悪いようなきがしてなりません。韓国人の議論は、とにかく大声で自分の意見をだけを主張すると。それに対して、日本人は、いやいや、まぁまぁと、で譲歩してしまうと。自分にも心あたりがあるので、欲しい結果に向かって進む姿勢は、多少みならうところもあるのかなとも思いますが、議論にならない相手とは、やはりお話したくないですね。外交ではさけられないので、麻生さんにはがんばってもらいたいなと思います。
韓国関連の本を読んでいて、戦争責任や教科書問題など、どうみてもでたらめをいっているような相手に対して、どうしてあいまいな対応しかできないのか、最近特に不思議に思います。阿部総理も早々に中国、韓国を訪問するようですが、靖国問題なんかも曖昧にして会談するんだろうな。単純な問題ではないと重々承知ですが、毅然とした対応をみせてもらいたいものです。
この本ですが、韓国、北朝鮮にXXXといわれたら、、というタイトルで30のテーマで述べられます。読んでいておもしろおかしいものから、ちとヘビーな話題まで、ちと読み飛ばしたところもありますが、面白く読めました。
この手の本を読んでいていつも思うのですが、韓国、北朝鮮に対する日本の対応も悪いようなきがしてなりません。韓国人の議論は、とにかく大声で自分の意見をだけを主張すると。それに対して、日本人は、いやいや、まぁまぁと、で譲歩してしまうと。自分にも心あたりがあるので、欲しい結果に向かって進む姿勢は、多少みならうところもあるのかなとも思いますが、議論にならない相手とは、やはりお話したくないですね。外交ではさけられないので、麻生さんにはがんばってもらいたいなと思います。
韓国関連の本を読んでいて、戦争責任や教科書問題など、どうみてもでたらめをいっているような相手に対して、どうしてあいまいな対応しかできないのか、最近特に不思議に思います。阿部総理も早々に中国、韓国を訪問するようですが、靖国問題なんかも曖昧にして会談するんだろうな。単純な問題ではないと重々承知ですが、毅然とした対応をみせてもらいたいものです。
RSSリーダをGoogle readerに変えてみた
RSSリーダはこれまでLivedoor Readerを使っていましたが、Google Readerに変えてみました。理由は
- なんとなくgoogleにひたってみたかった
Google全般に興味がわいているということです。 - View画面の作りがみやすい
KistViewとExpandViewと記事を読む画面2種類あります。一気に読みたいとき、ある程度時間があるときで使い分けるとべんりそう。 - キーボード操作ができる
LivedoorReaderにも機能ありましたが、ListViewでのキーボードショートカットは使いやすいです。つぎつぎ読めるので、お気楽に読めます。
2006年10月4日水曜日
使っている手帳はとてもお気に入り、、
あっしが使っている手帳とペンです。
まだ丸2年ほどですが、結構気に入っています。
まだ丸2年ほどですが、結構気に入っています。
Butteroの手帳カバーを使っています。
重厚感があってよい感じです。
手帳はどんな風に選んだのかというと、ほとんどみんなそうだと思うのですが
- 大きさ
- デザイン、かっこよさ
- お気軽に書ける度
PILOTのCavalierを使っています。
嫁 さんからもらったものです。4年くらいつかっているかな?ずいぶん愛着がわいてきました。このペンもらってから、万年筆に興味がわきまして、LAMY Safariやペリカンのペリカーノとか、安いやつばっかりですが、ほしいーなーと、思っているだけの状態が続いています。なんで興味がわいたのか、よく わかりませんが、なんとなくかっこいいから、ってとこでしょうね。特に万年筆というわけでなく、文房具全般に興味がありますが、ちと考えると工業デザイン というか、かっこよさと実用性を追求されるような”物”が好きなのだと思います。文房具しかり、ノートPCしかり、ボードゲームしかり(これはちとちがう か??、、いやいや、モノポリーの駒なんか結構よくできてる、、)、わりと面白いですねぇ。またなんかかっこいい、面白いものがあったら書いてみます。
2006年10月1日日曜日
読まねば、、「Web 2.0 ツールのつかいかた まだ、Googleだけですか?」
「Web 2.0 ツールのつかいかた まだ、Googleだけですか?」という本が出るらしい。WEB2.0という言葉がはやって、いろんな面白いサービスがたくさんでてきていますねぇ。このへんは結構興味があるのですが、まだまだしらないサービスがいっぱいあるようですな。期待してます。
興味があるのはいいのですが、どっちかといえば使ってみておもしろがっているだけで、”使いこなし”という意味では、あっしはまったく自信がございません。みなさんどのようにつかわれているのか?しりたいところです。
#使いこなせないなかでの一押しは、"Livedoor Reader"です。RSSリーダーなのですが、かなり使いやすい。あちこちのPCでみていても既読管理できるし、インターフェースもわかりやすい。とても気に入っています。使わない日は、ないな。これの感想は、また別途、書くかもしれないし、かかないかもしれない。。
興味があるのはいいのですが、どっちかといえば使ってみておもしろがっているだけで、”使いこなし”という意味では、あっしはまったく自信がございません。みなさんどのようにつかわれているのか?しりたいところです。
#使いこなせないなかでの一押しは、"Livedoor Reader"です。RSSリーダーなのですが、かなり使いやすい。あちこちのPCでみていても既読管理できるし、インターフェースもわかりやすい。とても気に入っています。使わない日は、ないな。これの感想は、また別途、書くかもしれないし、かかないかもしれない。。
映画「タブロイド」をみたよ
「タブロイド」という映画をみました。どこの映画だろうと思ったらエクアドル、正直いって名前くらいしかしらない国です。けっこうきつい感じの展開です。時は、いつだ?現代といってよいと思う。"モンスター"と呼ばれる子供を乱暴して殺してしまうという大量殺人鬼が世を騒がしているとき、ある聖書売りのおっちゃんが、子供をひき殺してしまい、刑務所から脱出するため(なのかな?)ドキュメンタリー番組関係者にモンスターの情報がある、俺を取材して、そのかわり、牢獄から出してくれ!!と持ちかける。詳しい内容、あらすじは検索なりしてもらうとして、ラストはかなりきびしい。たんたんとした画面展開、ドキュメンタリー番組スタッフの苦悩、止まらない殺人、なんにも解決せずに閉幕です。後味わるい、しかし現実はこんなもんか、、というエンディング。世界にはまだまだこんなことが、いやいや、日本だって、ひどい事件がいっぱいだ。なにがこういう人間を生み出すのだろう?社会がわるい?教育?、、こんな事件を報道するメディアの役割は、世間にしらせること?スクープをみせつけること?
この映画のレビューをみると、評判は悪くないようです。いろいろかんがえさせられた作品なのですが、私の中ではちと微妙な評価でした。はらはらドキドキサスペンスでもみてみるかと思って借りたらこれだったという、期待と違う内容だったというのが大きいかもしれない。
サスペンス、社会派ドラマが好きな方、んー、その他の方も、一度みてみてもよいと思います。
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