2007年1月15日月曜日

[本]ゲームの名は誘拐

 東野圭吾の作品はこれまで読んだことがなかったですが、いや、おもしろい。おもしろいです。
 通勤時間に読んでたんですが、私にしては早く、2日くらいで読んでしまいました。次々にページが進みます。狂言誘拐を舞台に頭脳戦が展開、だましているはずが、だまされてたという、痛快な物語です。人生すべてがゲーム、それに勝利するために脳みそフル回転、そんな考え方もありかなと思います。あまり深刻にならず、ゲーム感覚でいってみよう、、誘拐ゲームは勘弁ですよ、もちろん。

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