増上寺から東京タワーをとってみた。携帯のカメラです。さくらは7分咲きというところか、、週末は、桜満開でしょうな。
いやーー今日は暑かったです。そろそろ衣替えですかねぇ。
2007年3月18日日曜日
リアル鬼ごっこ
本当に、リアルに鬼におっかけられたら、、本当に殺意をもっておっかけられたら、佐藤さんのとても不幸な物語。
ある国の絶対権力をもつ国王、佐藤が、世の中に500万人同性の佐藤さんがいることが気に入らず、7日間、1時間だけ佐藤さんを兵隊におっかけさせ、つかまえたら抹殺するという、リアルな鬼ごっこを企画する。兵隊側は佐藤さんを抹殺できなければ死刑と、いうわけで、互いに命をかけた鬼ごっことなる。主人公の佐藤翼は、7日間の間に、大事な人を失い、たたかい、そして、、という感じで進みます。はてさて、結末は、、
山田悠介さんの作品は、一度読んでみたいと思っていましたが、なるほど、こんな感じなのね、リアルホラーとでもいいましょうか。さらりと読めてページが進み、なかなかおもしろかったですが、軽い感じの作品です。さほど強い印象は、残らなかったな、正直。この作品はバトルロワイヤルをおもいだしましたねぇ。ほかの作品も読んでみるかな。
ある国の絶対権力をもつ国王、佐藤が、世の中に500万人同性の佐藤さんがいることが気に入らず、7日間、1時間だけ佐藤さんを兵隊におっかけさせ、つかまえたら抹殺するという、リアルな鬼ごっこを企画する。兵隊側は佐藤さんを抹殺できなければ死刑と、いうわけで、互いに命をかけた鬼ごっことなる。主人公の佐藤翼は、7日間の間に、大事な人を失い、たたかい、そして、、という感じで進みます。はてさて、結末は、、
山田悠介さんの作品は、一度読んでみたいと思っていましたが、なるほど、こんな感じなのね、リアルホラーとでもいいましょうか。さらりと読めてページが進み、なかなかおもしろかったですが、軽い感じの作品です。さほど強い印象は、残らなかったな、正直。この作品はバトルロワイヤルをおもいだしましたねぇ。ほかの作品も読んでみるかな。
2007年3月17日土曜日
DREAM GIRLS
DREAM GIRLSみてきました。結構話題になっていたみたいですね。60年代のモータ運サウンドという感じで、音楽的には結構たのしめましたが、いかんせんミュージカルスタイルで、何かと歌でストーリーを表現するのは、人によって好きずきなんでしょうなぁ。私は正直、少しうっとおしさを感じてしまいました。
#特に長かったのが、エフィの反省の歌、、
ストーリーですが、ある3人のボーカルグループが、栄光をつかみ、そして挫折、本当にやりたいことを見つけ出す物語。エフィという娘が、アカデミー賞の助演女優賞をとった方とのことで、さすがに存在感、なによりいい声してました。
数々の曲は、ずいぶん懐かしい感じで、そこはおもしろかったです。ミュージカルは、ウエストサイドストーリーとか、サウンドオブミュージックとか好きなので、それほどにがてというわけでもなんですが、星2つというところです。
#特に長かったのが、エフィの反省の歌、、
ストーリーですが、ある3人のボーカルグループが、栄光をつかみ、そして挫折、本当にやりたいことを見つけ出す物語。エフィという娘が、アカデミー賞の助演女優賞をとった方とのことで、さすがに存在感、なによりいい声してました。
数々の曲は、ずいぶん懐かしい感じで、そこはおもしろかったです。ミュージカルは、ウエストサイドストーリーとか、サウンドオブミュージックとか好きなので、それほどにがてというわけでもなんですが、星2つというところです。
2007年3月16日金曜日
[本]悪魔の文章術
サラリーマンでありますから、文章を書く機会は結構多いわけで
す。また、E-mailが普及してから、いわゆる文字によるコミュニケーションが格段に増えました。当然、顔が見えず、声も聞こえないE-Mailでの表現は、いろいろ工夫しておりました。
一般的には絵文字ということになるのでしょうが、私の場合は文末の”ですか?”を”でしょうか?”とか、”でしょうかね?”とかそういう感じの工夫ですね。
この本は、文章の工夫で相手をコントロールしたり、自分に有利にことが運ぶようにしたり、、具体的なテクニックが例を交えて解説されています。既に実践しているような内容もありますが、机の上においておきたい本ではあります。新社会人とかには一度読んでみることをおすすめします。本当に文章をかくのはむつかしく、また、いくらでも工夫できるものですな。
2007年3月13日火曜日
[本]ウイスキー&シングルモルト完全ガイド
ウィスキー、結構好きです。好きなんですが、強い酒は体に悪いと、嫁さんがうるさいので、結婚してからはまり飲んでいません。でも、好きなんで、本をかりてみました。
スコッチ、バーボン、カナディアン、シングルモルトいろいろありますが、違いわかりますか?私はわかりませんでした。せっかくなんで、ちとまとめておく。
ウィスキー好きには、見てるだけで楽しい本ですよ。
スコッチ、バーボン、カナディアン、シングルモルトいろいろありますが、違いわかりますか?私はわかりませんでした。せっかくなんで、ちとまとめておく。
- スコッチ
スコットランド生まれ(これくらいはしってる)
発芽麦芽で主にできている、、
(そんな感じと思っていた、、) - シングルモルト
スコッチで、単一の蒸溜所のスコッチをボトルにつめたもの。対して、ブレンデッド(バティッドともいう)というものがある。これは、複数の蒸溜所のスコッチをブレンドしたもの。結構飲んだことがあるシーバルリーガルとか、バレンタインとか、オールドパーとかはこれ。 - バーボン
アメリカで、生まれた、というわけでもないが、まぁそういう理解で良いでしょう。
原料はトウモロコシが51%以上。(これはしってたよ、、)
ライは、ライ麦が51%以上。(そんな感じだと思っていた、、)
コーンウィスキーはトウモロコシが80%以上。
(そもそもそんなウィスキーがあるのか、)
ウィスキー好きには、見てるだけで楽しい本ですよ。
2007年3月11日日曜日
[映画]ゴーストライダーを見た
ゴーストライダー、みてきましたよ。アメリカンコミックシリーズは、特別ファンというわけでもないですが、映画館でみてしまいます。
ゴーストライダーは、こんなコミックがあったなんてしりませんでした。なんとなくアメコミらしくかっこよさそうなんで、見たのですが、いや、予想外にかっこいい。過度な期待をしていたかったからというのもありますが、アメコミらしい感じで単純におもしろかった。炎につつまれるバイクとゴーストライダー、口笛でバイクをよぶところなんか、まんがらしくていいじゃないですか。
主演のニコラスケイジは、ぼーっとしたところが味があって、まぁいいんでない、、と思っていたのですが、嫁さんは、モト冬樹(=ニコラスケイジ)がいまいちかっこわるい、ゴーストライダーの生い立ちのシーンででていた若い頃を演じた俳優は、あんなにかっこいいのに、なんだよ!!とおこっていました。帰りの車の中は、モト冬樹の主演としての妥当性について、熱く、必要以上に熱く、語っていました。いいと思うんだけどな、、>モト冬樹(=ニコラスケイジ)、、
ゴーストライダーは、こんなコミックがあったなんてしりませんでした。なんとなくアメコミらしくかっこよさそうなんで、見たのですが、いや、予想外にかっこいい。過度な期待をしていたかったからというのもありますが、アメコミらしい感じで単純におもしろかった。炎につつまれるバイクとゴーストライダー、口笛でバイクをよぶところなんか、まんがらしくていいじゃないですか。
主演のニコラスケイジは、ぼーっとしたところが味があって、まぁいいんでない、、と思っていたのですが、嫁さんは、モト冬樹(=ニコラスケイジ)がいまいちかっこわるい、ゴーストライダーの生い立ちのシーンででていた若い頃を演じた俳優は、あんなにかっこいいのに、なんだよ!!とおこっていました。帰りの車の中は、モト冬樹の主演としての妥当性について、熱く、必要以上に熱く、語っていました。いいと思うんだけどな、、>モト冬樹(=ニコラスケイジ)、、
2007年3月10日土曜日
大分出張にいってきました
2007年3月5日月曜日
2007年3月4日日曜日
日系ビジネスのPodcast番組、「編集長の終わらない話2.0」が最終回、、
愛聴していた、日系ビジネスのPodcast番組、「編集長の終わらない話2.0」が最終回を迎えました。何でも編集長である井上裕の異動(昇進されるのかな?)というのが事情のようです。
いやーー、残念です。とてもおもしろい番組でした。内容は、日系ビジネスから記事をちょこっと紹介して、おそらく販売促進をねらった番組とは思いますが、どんな気持ちで記事を書いているのか、熱い思いがひしひしとつたわってきて、思わず定期購読してしまいそうになりました。(つまり、定期購読までにはいたらなかったのですが、、おいといて、、)
雑誌の広告媒体としてPodcastというものは、結構相性がよいかもしれない。活字媒体である雑誌ではつたわらない声とか、編集者の思いとかが、ラジオではすごく伝わりやすいと感じます。根拠はないのですが、テレビではなく、ラジオだからよかったのでしょう。
この番組、世界中で聴かれているようで、世界各地のボランティア特派委員からさまざまな経済の話題も提供され、あいされる番組、愛される雑誌としてひとまわり大きくなったのではないかなぁと思います。特に、井上裕編集長の熱いキャラクターには、視聴者が増える理由もよくわかります。
良い番組がなくなるのは非常に残念ですが、井上編集長がつぎにどんなおもしろいことをやってくれるのか、楽しみにしています。あ、日系ビジネスも、たまには買ってみようかな。
いやーー、残念です。とてもおもしろい番組でした。内容は、日系ビジネスから記事をちょこっと紹介して、おそらく販売促進をねらった番組とは思いますが、どんな気持ちで記事を書いているのか、熱い思いがひしひしとつたわってきて、思わず定期購読してしまいそうになりました。(つまり、定期購読までにはいたらなかったのですが、、おいといて、、)
雑誌の広告媒体としてPodcastというものは、結構相性がよいかもしれない。活字媒体である雑誌ではつたわらない声とか、編集者の思いとかが、ラジオではすごく伝わりやすいと感じます。根拠はないのですが、テレビではなく、ラジオだからよかったのでしょう。
この番組、世界中で聴かれているようで、世界各地のボランティア特派委員からさまざまな経済の話題も提供され、あいされる番組、愛される雑誌としてひとまわり大きくなったのではないかなぁと思います。特に、井上裕編集長の熱いキャラクターには、視聴者が増える理由もよくわかります。
良い番組がなくなるのは非常に残念ですが、井上編集長がつぎにどんなおもしろいことをやってくれるのか、楽しみにしています。あ、日系ビジネスも、たまには買ってみようかな。
[本]誇り高き国 日本
日本に生まれてよかったと、思っています。みんなそう思ってもらいたいです。日本という国は、すばらしい、、という本ですな。
みんな個人主義に走っていいて、隣人、地域、さらには国で仲良くしょうという意識がうすくなっているなぁというのは、ずいぶん前から感じていました。
前にある本の感想で、「アジア社会のなかで、日本だけがうまくいくという姿は思い描けないと」、、感想を書いたことがありましたが、これそっくりいまの日本国民の現状なのかもしれない。
自分ひとりだけが成功すると幸せになれるのか?そもそも自分ひとりで成功できるのか?本当にそう思います。
例えば、子供を健やかに育てるには地域社会(となりのおじちゃん、おばちゃん、怖いおじいちゃんなどなど)がどれほど重要なものかと、思います。思うのですが、、、反面、例えばいたずらがすぎる子供に対して、お尻をたたいてあげると、暴力をふるったとかいわそうな気がして、躊躇したりします。中学生のころ、3階のベランダの手すりの上をあるいていて、教師にみつかってぶんなぐられているやつかいました。こんなふうに、子供を愛情をもってなぐれるような人って、いまどれほどいるんでしょう。
で、本ですが、全体的に自画自賛がすぎるという感じです。まぁ考えさせられたり、日本人として自信がもてたりするぶぶんもあるし、文章自体はよみやすいですよ。
あ、ちなみに、日本人もすてたもんではない!という内容の本では、伊藤洋一氏の「日本力」という本がおすすめです。力がわいてきますよ。
みんな個人主義に走っていいて、隣人、地域、さらには国で仲良くしょうという意識がうすくなっているなぁというのは、ずいぶん前から感じていました。
前にある本の感想で、「アジア社会のなかで、日本だけがうまくいくという姿は思い描けないと」、、感想を書いたことがありましたが、これそっくりいまの日本国民の現状なのかもしれない。
自分ひとりだけが成功すると幸せになれるのか?そもそも自分ひとりで成功できるのか?本当にそう思います。
例えば、子供を健やかに育てるには地域社会(となりのおじちゃん、おばちゃん、怖いおじいちゃんなどなど)がどれほど重要なものかと、思います。思うのですが、、、反面、例えばいたずらがすぎる子供に対して、お尻をたたいてあげると、暴力をふるったとかいわそうな気がして、躊躇したりします。中学生のころ、3階のベランダの手すりの上をあるいていて、教師にみつかってぶんなぐられているやつかいました。こんなふうに、子供を愛情をもってなぐれるような人って、いまどれほどいるんでしょう。
で、本ですが、全体的に自画自賛がすぎるという感じです。まぁ考えさせられたり、日本人として自信がもてたりするぶぶんもあるし、文章自体はよみやすいですよ。
あ、ちなみに、日本人もすてたもんではない!という内容の本では、伊藤洋一氏の「日本力」という本がおすすめです。力がわいてきますよ。
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