2006年12月5日火曜日

[本]希望のマッキントッシュ

私はMACユーザです。別名、マカーです。なんでMACユーザになったかといいますと、1999年当時、非常に仕事が忙しかったわけです。普段は資料づくりでかなりの時間WindowsPCにむかっていたのですが、、家にかえってもPCみるのが、、いやになったのです。とはいえ、趣味やお遊びのためにもなにかしらコンピュータがほしくて、んで、iMacブルベリー、、だったかな、、を買ったのでした。iMacは、画面がみずらく、2000年にはiMacを売り飛ばしてPowerBookG3(Pismo)を買ってしまいました。今だにメインマシンです。ってなわけで、割と情けないMacデビューなんですが、なんとなくかわいげがあるというか、ハードに愛着がわくのはなんでなんでしょう??Mac以外は、新しいマシンほしぃなーとしか思わないのですが。
んで、Macファンの本です。山川健一さんという、ずいぶん前からMac関連の雑誌とかでお名前はみかけていた方の本です。だいぶ筋金入りのMacユーザ、かつロックファンのようで、アーチスティックな感じの文章です。正直ここまでの思い入れはないのですが、、(ごめんなさい>山川先生)、まぁ楽しく読ませてもらいました。LinuxをLINAXと書いてみたり、ちと誤字というか誤解した言葉がいくつかみられ、気になります。本質ではなんでしょうが、、
ライフスタイルとしてMacを使い、いい女にふりまわされ、ポルシェを駆り、文豪と酒を酌み交わす、かっこいい生き様の中に、Macあり、、という感じの内容で、自分もMacつかったら少しはかっこよく生きることができるのかしら、、と、ほんの少しだけ希望、、そう、希望がもてるかもしれないし、、もてないかもしれない本ですな、、
何はともあれ、私も未だにMacユーザ、、あまり熱心ではありませんが、まだしばらく使い続けると思います。次は、、MacBookだな!!

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